チョコ好きが市販チョコをおすすめしたい
チョコが好きです。
あまりにも好きなので、仕事中に2つは食べます。
チョコ代が高いです。
仕事中に2つは食べてしまい、月額のチョコ代が他人よりも多いのではないかと思っている私が、安くて買えるおすすめの市販チョコをご紹介します。
気になったら購入してみてください。
チョコ好きの勝手にランキング
第3位 ジャイアントカプリコZ クッキー&クランチ
第3位はジャイアントカプリコZ クッキー&クランチです。
カプリコといえばイチゴの方をイメージする人も多いのではないでしょうか。実際私もこれかイチゴかどっちをよく見るかというと圧倒的にイチゴな気がします。
しかしながら、カプリコでおすすめなのは実は、こっちです!
チョコの中にクッキーとクランチが入っており、さくさくとした食感がたまりません。また、コーンによって甘さが程よく調整されているところも高ポイントです!
食べる際は、ぼろぼろとコーンの部分が崩れて、白シャツにチョコが付いたりするので、注意してくださいね。
第2位 セブンイレブン チョコビスケット
第2位はセブンイレブンのチョコビスケットです。セブンイレブン以外にも似た商品はあります(というかほぼ同じ)が、セブンのものが一番おいしいです。
その他の類似品と比べてあっさりしすぎておらず、しっかり食べている感じがあります。また、コストの割りに量も十分入っており、コスパで見て圧倒的に優れた一品です。
第1位 スニッカーズ
第1位はスニッカーズです。食べたことがない人はもしかしたらいないかもしれませんが、おすすめしたいです。その圧倒的な甘さは他の商品ではなかなか味わえません。
また、ただ甘いだけではなく、ピーナッツやピーナツバターが入った甘い×甘いの組み合わせでチョコだけの甘さでくどく感じないようにできているのではないでしょうか。とはいえ、その甘さは強烈ですので、1度に食べれる量は1本が限界です笑
ただ、その1本での満足感は他の商品では得られないのではないでしょうか。
おいしいチョコは尽きない
他にもポッキーとかブラックサンダーとか色々あって、本当に迷いますよね。
ちょっとお金を出せば、MeltyKissとかもありますしね。
チョコが好きすぎて、チョコに使うお金がバカにならないのですが、今後も買っていきます。
もし、おすすめのチョコがありましたら教えていただけますと非常にうれしいです!
ガス自由化は普及する?
電力自由化からおよそ1年。
次はガスが自由を手に入れるらしい。
ガス自由化とは?
ガス自由化とは、消費者がガスを供給してもらう会社を選ぶことができるようになることです。料金やサービス内容によって自由に選ぶことができ、サービスの向上を狙いとした動きです。
すでに予約は始まっているらしく、実際にガス自由化が適用されるのは2017年4月からになります。あと1ヶ月ほどしかありません。
ガス自由化で安くなるの?
ガス自由化で安くなるのか?というと多くの人が恐らく安くなるのではないでしょうか?たとえば、東京ガスは電気とガスをセットで販売することにより、セット割等を行うようです。
ありすぎて迷ってしまうかもしれませんが、ありすぎる故にきっと安くなるはずです。
ただ、この動きに消費者がどのくらい付いてきているのでしょうか?
続く自由化
ここ数年、これまで一部企業が寡占していたものの自由化が続いている印象です。携帯キャリア、電気、そしてガス。ただ、これらはどの程度広がっているのでしょうか?また、ガスはどれくらい広がるのでしょうか?
電力自由化の普及率はどう?
経済産業省の調査によると、2016年9月末時点での普及率は全国で3%ほどときわめて低い数値となっています。電力自由化は、導入以前からメディアでも大々的に取り上げられており、その認知度も決して低いわけでもないはずなのに、低い数値になっています。
また、この調査では電力会社を切り替えるメリットがあまりわからないという人が以前よりも増えているため、2016年2月時点での普及率もそんなに高くないのではないかと思われます。
(出典:経済産業省『電力小売全面自由化に関する進捗状況』
http://www.meti.go.jp/committee/sougouenergy/denryoku_gas/denryoku_gas_kihon/pdf/001_05_00.pdf)
個人的に思っていたよりも低い数値になっているなという印象です。
格安SIMはどう?
一足先に自由化した携帯キャリア、格安SIMはどうでしょう?
MMD研究所の調査によるとメインで使う携帯、スマホの割合は2016年10月時点で5.8%となっております。2014年4月から調査データがあり、およそ2年半をかけてようやく6%ほどとなっております。
(出典:MMD研究所『第4回MMD研究所主催MVNO勉強会「2016年の振り返りと2017年に向けて」』https://mmdlabo.jp/blog/detail_1633.html)
なかなか一般ユーザーに浸透するのに苦労していますね。ただ、メイン利用に限ったデータになっているため、実際の普及率はもう少し高いのかもしれません。
また、最近ではmineoやUQモバイルがテレビCMを強めに出しているため、その認知度および普及率は更に向上することが期待されます。
自由化しても浸透しない
ここまで電気、格安SIMの普及率を見てきました。
見ていただいた印象はきっとこうなのでは?
思ったより浸透してない
少なくとも私はこう思います。
浸透していないなと。
こんなにも浸透するのに時間がかかるのはこれらの理由ではないでしょうか。
1.よくわからない
結局これに尽きるかもしれないことをいきなり出しましたが、よくわからないというのが本音ではないでしょうか。
結局変更したらどうなる?変更方法は?問題は起きないの?どれくらい安くなるの?・・・など
結局、よくわからないし、調べるのも手間である。別に今の生活で困ってないし、周りがやってないからまだいいやという感じで先延ばしにしている状況のように思われます。
今そこまで困っていないが故に、調べない。
結果、よくわからないが解消されず、そのまま。。。
2.選択肢が多すぎる
2番目の理由は選択肢がありすぎるということ。
格安SIMを例に見ると、mineo、UQモバイル、yモバイル、楽天モバイル、DMMモバイル・・・と10前後の格安SIMがあると思われます。
この中から自分にあったものを選ぶことがいかに大変か。。更にこれらの違いも明確にはわかりにくいため、どうやって選べばいいのか。。
失敗したくはないですからね。
そこで、他の人が使った感想や口コミで決めたいとなると動きはどうしても鈍くなってしまうのです。
ガスもきっとこうなる
では、ガスだけ例外かというとそんなわけもなくて。。
例外に漏れずガスの自由化も普及させるにはずいぶんな時間を要することとなるでしょう。
これらの自由化の普及が遅くなるのは、決して悪いことではないです。ゆっくりと動いていく市場に合わせてそのときによりよいサービスを各社出していくことになるでしょうから。
ただ、やはり販売側にはもっとわかりやすい情報提供ができるとよりよいなと思います。
格安SIMどれにしよう。。。
Facebookは誕生日機能がなければもっと使いやすいのに
Facebookに翻弄されるのはいやだ。
投稿したのはいつのことだろうか。
ただ、やってないとも言いにくいから。。
このブログを見ている人にFacebookを知らない人はいないでしょう。
世界一のSNSであり、サバンナ高橋似(私的感覚)の天才マーク・ザッカーバーグにより生み出された世紀の産物です。
人々はみな、Facebookでいいね!をもらえるように行動したり、自撮りをするようになったり、世界の人と簡単に繋がることができるようになったりと世界を大きく変えたことは間違いないでしょう。
Facebookのお誕生日機能
Facebookは個人の情報を登録して、実名で使うものです。
個人情報の中には生年月日もあります。Facebookは賢くて、自分の友達の誕生日にんるとメールで通知してくれます。また、お知らせやタイムラインにも友達の誕生日関連情報があふれています。
このありがたいことが、私にとってはありがた迷惑の部分かと。。。
誕生日を祝うどうか問題
Facebookの友達には、様々な友達がいます。
めっちゃ仲がいい友達。
遊びには行かないけど会えば話す友達。
特別仲がよくも悪くもない友達。
なんかクラスに居たような気がする友達。
こいつだれだっけ?な友達。
・・・。
人によっては更にいろんな友達がいるのではないでしょうか。
私は大体こんな感じです。
どこまで祝いの言葉を送るか?
普通に生きてたらどこまで祝いの言葉を送るか?
私はおそらくめっちゃ仲がいい友達だけしか祝いません。
それはそれ以外の友達に祝いの言葉を送ることがものすごく疲れてしまうからです。
なんかあまり仲良くないのに誕生日祝いをもらっちゃった。どうしよう。。。
となることがいやなのです。
ちなみに、私が逆にもらったならば、うれしくはあるものの「何て返そうか?」「今度飯でも行こうよみたいな社交辞令を添えた返信じゃないとだめなんじゃないだろうか?」とか色々考えて結局疲れてしまうのです。
じゃあめっちゃ仲がいい友達だけに送ればいいじゃん
それがそうもいかないのです。「こいつこの人には送っているのに、私には送ってこないじゃん」と思われるのがいやなのです。(考えすぎだな。。。笑)
たぶん誰もそんなこと思わないかもしれませんが、自分の性格ゆえにこんな始末。。。
結局どうなるか?
さて、話は冒頭に戻りまして、こんな始末なので結局Facebookは全然更新しておりません。誕生日も送ってないですし、自分の誕生日も非公開にしております。
誰の誕生日も祝わないし、自分の誕生日も祝ってもらわない。
そしたら、更新もしづらくなって結局放置です。
もはや辞めたらいいのではレベル笑
もしかして損してるのか?
ここまで書いてきて思ったのは、もしかしたら損してるのかもしれないなということ。
あまり仲がよくない人でも誕生日おめでとうと言われたらうれしいのかもしれないし、そこから話が弾むということも大人になったので、あるかもしれません。
今会ってみると意外とおもしろいのかも。
ただ、やはりパッとしない学生時代を送ってきた自分からの誕生日メッセはよくわからないだろうから、もうしばらく置いてみようと思います。
センスを考える
「センス入門」という何とも心惹かれるタイトルの本に出会い、私は真っ先にレジに向かった。
どうやらセンスは鍛えることができるらしい。
センスとは?
センスとは何か?デジタル大辞泉を引いてみると次のように書いてあります。
1 物事の感じや味わいを微妙な点まで悟る働き。感覚。また、それが具体的に表現されたもの。「文学的なセンスがある」「センスのよくない服装」「バッティングセンス」
- 2 判断力。思慮。良識。「社会人としてのセンスを問われる」
センスとは感覚。私もそう思います。その感覚とは何か?それがセンスです。
それ以外に表現のしようがない。。堂々巡り
私の考える「センス」
センスの解釈は様々かと思いますが、私のセンスの解釈は、常人以上達人未満の方や達人の方が共通して持っているものであり、センスがいいとは、そのような人々のおめがねにかなうことだと思っておりました。
「私の選択するものはどうだ!君らみたいな常人にはわかるまい。わかる人にはわかるのさ。この良さがな!!」というようなものでしょうか。
それはピカソの絵のよさが、私のような常人には理解できないが、ある一定数の人々には評価されていることと同じでしょうか。
ピカソがここまで世界的に評価されているのは、その業界に詳しいセンスのいい人々がセンスのいい作品だと評したことにあると思うからです。
先日まで私はこのように思っておりました。
センス入門はじめました
この考え、感覚を持っていたため、センスが入門できるものなのだろうか?と疑問に思い、そのタイトルに惹かれて購入しました。
松浦弥太郎「センス入門」
非常におもしろかったです。自分が考えるセンスとは、全く異なるセンスがそこにはありました。
センスがいいとは相手があってのこと
私が考えるセンスとはいわば自己主張のイメージでした。
しかし、松浦さんの解釈は真逆。
相手があっての自分であり、社会の中のひとつの存在である自分というものです。
相手があってこその自分であり、自分の好み、趣向を主張するのではなく、世界、環境になじむことであることこそがセンスであるということでした。
一事が万事、小事が大事もう一つ、自分にとって耳が痛い話だったのが、この話です。
一事が万事、小事が大事。
ハガレンでも似たようなことを言っていましたね。ハガレンでは一は全、全は一でしたが。
よく言われることであるものの、私自身一番苦手な部分です。日頃の何気ないことから丁寧に行っていくことこそが自分自身を形作り、その様子は他の誰かに伝わることをしっかりと認識して、改めていくことが必要だと思いました。
センス入門とは毎日丁寧に生きることのようです。
センスの正体
センスの正体は何でしょうか?感覚という属人的なふわっとしたものです。
人の数だけセンスの数もあるかもしれません。
しかし、私がかつて考えていたセンスを磨くよりも松浦さんが考えているセンスを磨いたほうが遥かによいもののように思われます。
もし、センスが悪いとか言われたら日々の生活を見直しすチャンスなのかもしれません。日々を丁寧に。
プレミアムフライデーはいつまで続くか?
2月も残り10日ほど。
逃げるように日々が過ぎます。
そんな月末に新たな動きが始まります。
その名も「プレミアムフライデー」
プレミアムフライデーとは?
プレミアムフライデーをご存知でしょうか?
毎月月末の金曜日を対象に、15時退社を促すことで消費を拡大させようとする政府の施策のことです。
現実的にどうなの?
プレミアムフライデーと名前は立派ですが、現実的にどうなの?という話です。
月末月初といえば、納期が迫ってるとか予算未達だから働けーみたいな結構殺伐とした空気だったりすると思うんですよ。そして、中旬よりも忙しい場合が多い。
現実的に考えてみても金曜日の15時退社することはなかなかにハードルが高いんじゃないでしょうか。。
起こり得る異常労働形態
まだ導入している企業はそんなに多くないです。ただ、この施策が義務化されたりといった事象が生み出されたならば新たな異常労働形態爆誕です。
1.6時出社15時退社
まず考えられるのが、労働開始時間の繰り上げです。
一般的に1日の労働時間は8時間です。
仮に15時で退社しなくてはならないけれど8時間働くとなると6時から働き始める必要があります。
6時から働く~となると前日帰ると出社が厳しいから会社泊。。。とか
電通で22時退社が義務付けされた際に、ネットで噂レベルで話題になったことと同じですね。
結局減った分をどこかで補う必要があるからです。
2.翌日出社
もう一つ考えられるのが翌日出社というケース。
翌日は。。。そう、土曜日です。
こちらの場合も本末転倒ですが、充分に起こり得る事象だと思われます。
いずれにしろどこかで減った時間を補う必要があるのは明白であり、それが朝か翌日かの違いです。
現場を深く知らない人が考えるとこんなことになっちゃいますよね。
ブラックバイト再燃にならなければいいが
プレミアムフライデー導入により新たなブラックバイト被害者も出てくるのではないでしょうか。
導入企業は15時に退社、そのまま飲みに行ったりする人も一定数出てくるはずです。
そこで新たな問題になるのが、飲食店サイドの人材配置。
これまでも金曜日は人が多く入るから17時からだったシフトの人が、更に早く14時から入ってくださいということになるでしょう。
14時からとなるとなかなか入りにくい人も増えるのではないでしょうか?
大学生バイトは授業があるでしょうし、ブラックバイト問題にならなければいいのですが。。
施策を打つのはいい!問題は方向性
改悪施策
働き方を改善していこうという姿勢には非常に好感が持てます。しかし、問題は方向性。
現場の反発を生むような施策では、表面的に良くなった風に見えても、見えない所で悲惨な状況になりかねません。
本末転倒の施策となってしまうでしょう。
消費の拡大を促す?
今回の施策は消費の拡大を促す目的でもあるそうです。
15時退社してそのまま新幹線で大阪へ!土日遊んで帰るぞー
みたいなのを想定してるんでしょうか?
現実的に考えて、結局増えるのは飲み代ですね。そんなに毎週旅行行けねぇよ!
飲み代が増えてどれだけ経済が活性化されるのでしょうか。
そもそもどれだけ増えるのか。。
エンゲル係数が数十年ぶりに上昇というニュースもあり、食費の割合が増えている中更に加速させていくのかと。。
エンゲル係数:29年ぶりの高水準 16年25.8% - 毎日新聞
働き方も景気も変えるには
よく言われるように「流動性」が重要なのではないでしょうか。
仕事においては流動性、転職しやすい環境、空気作りから始め、自分に合った仕事に就き、成果を上げることで経済の活性化を促せるのではないでしょうか。
自分にあった仕事に就くことが生産性を高める最も効果が高いと思われますし。
数年前よりは転職もしやすくなっているようですので、今後更に拡大していくとよいですね。
関連記事↓
褒められてる気がしない褒め言葉の深層心理
「〇〇くん、まじめだよね〜」
相手は褒めてるつもりかもですが、全然褒められてる気がしない。。
そんな言葉がみなさんにもあるんじゃないでしょうか?
今回は、個人的に言われても褒められてる気がしない褒め言葉です。
私的褒められてる気がしない褒め言葉ランキング
第3位 いい人
いい人。
なんて便利な言葉でしょう。
何か表現に困った際に使えますよね。
「〇〇さんっていい人だよねー」
言われて悪い気はしませんが、テンプレ感に溢れます。
他に褒める所がない場合には、最高の言葉ですね笑
第2位 傾聴力がある
傾聴力がある?
いやいや、違います。
主張したいことがないのです。
ただ、この場を穏便に終わらせたいのです。
昔から先生の顔を伺って過ごしていたために身に付けたスキルでしょう。
傾聴力という何ともふわっとした感じ。
静かにしていて、主張がない人に対してとりあえず使っている言葉の印象です。
もっと主張が必要のようです。
第1位 まじめ
まじめ 褒め言葉で検索するとこんな画面が表示されます。
どうやらみなさん同じことを感じているようで。。
まじめは褒め言葉と感じにくいようです。
この言葉は、文脈によっては明らかな悪口にもなります。
しかし、この「まじめ」という言葉は、暗につまらないと言われている気がするんです。
まじめ笑くらいが丁度いい。
褒められてると感じないのはなぜ?
褒められてると感じられないのには2つの理由があると思われます。
※私の見解です
1.自分にとっては当たり前のことと思っている
褒められてるのに褒められていないと感じる1つ目の理由は、自分にとって当たり前のことだからです。極端な例を言えば、外国人が日本人に「日本語上手ですね」というようなものでしょうか。
その人にとっては当たり前であるものの、他人にはまったく当たり前でないものを褒められると褒められている気がしないのです。
自分にとっては当たり前。この人何を言っているんだろう?という状態に陥ります。
2.自分の理想としない姿を褒められた
褒められているのに褒められていないと感じる2つ目の理由は、自分の理想としない姿を褒められたからです。
上記の言葉に対してあまり褒められた感じがしない。むしろバカにされたように受け取ってしまうのは、これが要因だと思われます。
私の場合は、昔から怒られるのがいやだったため、親や先生の顔色を伺いながら過ごしてきました。また、勉強できる生徒だと先生も怒りにくいだろうと思い、小学生時代を中心に勉強に力を入れてきました。(どんだけ怒られるのいやなんだ笑)
そのため、周りからまじめと言われることが多かったのです。
まじめにしてれば怒られることはありませんから。
しかし、成長していくにつれて先生に怒られるとか関係なくふざけて笑いをとったり、注目される他の人に対して憧れが出てきたのでしょう。
また、成長すれば自分も大人になりますし、高校生くらいになればもう大人なため怒られる人はほとんどいませんでした。
そうなってくると自分の個性がなくなっていく気がしてきて、「まじめ」とかいう面白みもなく、自分にとって当たり前のことなんて褒められても褒められてる気なんてしないし、バカにされてるのか?と勘繰ってしまうようです。
幼き日から身に着いている性向はどうしようもないのかもしれません。
いまだにおもしろい人間に憧れます。
褒められてるのだから素直に受け取れ!それが楽で幸せさ
褒められていることに対して無駄に勘繰ってしまっても真相はわかりませんし、疲れるだけです。それならそのまま素直に受け取ってしまうほうが楽で幸せです。
最近は、この考え方を自分に言い聞かせてみて、無駄に考えるのをやめようとしています。
ふとしたときに思い出し、言い聞かせながら理想の自分に近づけていきたいです!
自分と同じように感じる人がいれば、それは理想の自分を見つけるチャンスなのかもしれません。
自分の理想に近づけるように努力しつつ、いやな気分になってしまわないようにそのままの意味で受け取ってみてください。
3年働けは本当か?
会社に行ったら知らない若者が。
どうやら来年入ってくる新卒らしい。
もうそんな時期なんです!汗
そんな新卒には言えないですが、転職エージェントに会ってきましたよ笑
どれくらい働いた?
まだ1年も経ってません笑
新卒で入ってまだ1年も経っていないのですが、転職エージェントに会って話してきました(40年間東京は無理そうなんでいずれ転職するはず。。)
最近では3年働く必要はねぇ!!!みたいなことを言ってる人が増えてきたなと思うので、その辺も確かめてみたかったのです。ちなみに私もこの意見には大賛成です!
お世話になった人
土地代の高そうなところで、警備もしっかりしてあるきれいなビルにきれいなオフィスがありました。
今回、お話させていただいたのは20代後半くらいの男性エージェント。
業界の立ち位置的にはIT方面に強いそうです。
飲み物を出していただいたのですが、ちょっと高そうなものが出てきたことには驚きました!この会社金持ってんだな~って感じです。
準備は大事
正直何も準備せずに行ってしまいました。
転職活動やってる人がいないですし、先輩にも聞けませんから。。
なので、その場で考えていることを話したり、転職活動の進め方について聞いたりしてきました。
こちらの準備不足のせいで、思っていたよりも盛り上がらずに終わっちゃったかなとも思いますが、あんなものなのかな?
おそらく準備して行った方が、絶対濃い話ができるので準備は入念にしておくことをおすすめします。
3年働けって本当?
今回お話させていただいた中で、まだ不確定ながらもこんな仕事がしてみたいというお話をエージェントの方にさせていただきました。その答えは次のとおりでした。
エ:「最終的にそのような仕事に就きたいと考えているのであれば、現在の会社で3年、今よりも少し大きな会社(※実際はもうちょっと細かく言われてますが)で3年くらいは最低見ていただいた後に、希望のところに手が届くのではにですかね」
私:「やっぱ3年くらいは働かないと難しいんですかね?(というか6年以上かかるのか、30代でも転職できるの?)」
エ:「キャリアのことを考えるのであれば、やはり3年くらいは居たほうがいいと思われます。30代でも転職は可能ですし。それ以内だと早く辞める人と思われちゃう可能性がありますよ。」
どうやらまだまだ健在らしい。とりあえず3年という言葉は。
3年働いたらまぁ働いている、大丈夫ということの実績になるのがなぜなのか不明なんですが。
中学や高校が3年だからか。あるいはベスト3など3という数字が好きだからか。
話が逸れましたが、とりあえず3年働けとのことです。なんなら2社合計6年働けとのこと。
「長いキャリア人生の最初の数年を2年勤務か3年勤務にするかそんない変わらないじゃないですか?それなら急がず3年居たほうがいいですよ」
というようなことも言われた気がします。
この言葉には確かにと思う部分もありますが、1年間って大事だよ~って思う部分もあり、素直に賛同はできなかったのが心に引っかかっています。まぁ確かにそうなんだけど。。。
エージェントの話
加えて、周りに転職した人がいないので実際にどうやって転職してきたのか聞いてみようと思い、エージェントの方に聞いてみました。
私:「〇〇さんはどうやって転職活動したんですか?」
エ:「私はヘッドハンティングで入ったので、転職活動はしたことないんですよね笑」
えぇ~!!!そんな~!?
と心の中での声を抑え、
私:「あっ、そうなんですね~」
と平静を装っていました。
まぁ、考えてみれば皆が新卒就活のように、規定ルートを通ってくるわけではないのはそうなんですけどね。
そういう会社に入っている人だから自分と同じような規定ルートで来たもんだと思っておりました。迂闊。。。
その後、少しお話させていただき、1時間くらいで終了。
個人的には、転職活動のスタートとこんな感じで進めていくんだなと実感できました。
就活のときに、散々やった自己分析を改めてやる必要性は感じております。
やっぱり3年働くの?
現在の自分の最終ゴール地点の場合、どうやら3年居るほうが賢明なようです。
ただ、私の場合はそうかもしれませんが、一概には言えないでしょう。
過酷な労働環境ならば即辞めるのも全然OKだと思います。
そして、やりたいことというのは日々変わっていくものだと思っております。
私の場合は特にそうで、できることが増えていくとやりたいと思うことも変わってきます。今、やりたいと思っていることも就職して働くまでは思ったこともない選択肢でした。
そのため、これらのアドバイスが絶対に正しいというわけではないと思います。
しかしながら、いろんな人の人生を知ったり、いろんな情報を手に入れること自体はきっと役に立つことが多いと思いますので、迷っている人は一度行ってみることをおすすめします!